何事もなく結婚生活を送っていても、突然不倫をしたくなるあるいは実際に不倫をすることもあるのではないでしょうか。
実は職業によって不倫(浮気)をしやすいものがあると言われているのです。
ここでは、不倫をしやすい職業の特徴や具体的な職業について解説します。
不倫(浮気)をしやすい職業とは
最初に紹介するのは営業マンです。
これは男性が多いと思われがちですが女性でも営業で活躍している人は多くいます。
なぜ営業マンなのかというと、まず会話が上手で社交的だからです。
相手に営業をかけるわけですから、トーク力がないと続けるのは難しい職業です。
しかも営業先で様々な人と出会うことになるため、自分の夫あるいは妻よりも魅力的な異性と出会いついつい口説いて不倫(浮気)に走ってしまうというわけです。
教員も不倫(浮気)をしやすい職業に挙げられます。
意外に思うかもしれませんが、教員は生徒の保護者と密接につながることになるため教員と保護者の不倫(浮気)は決して少なくありません。
特に普段構ってもらえていない女性は男性教員に惹かれて不倫(浮気)、というパターンも考えられます。
不倫(浮気)をしやすい職業の特徴とは
上記では営業マンと教員を紹介しましたが、実際にはまだまだ不倫(浮気)をしやすい職業は存在します。
それらに共通した特徴ですが、まずはコミュニケーション能力が高いことです。
営業マンも教員も、いずれにしても相手が存在するからこそ成り立つ職業で関わりなくしては仕事を続けることは難しいです。
そのため、必然的に社交的になり人と接するのが得意になり相手を喜ばせることを優先的に考えるのです。
自分を喜ばせてくれた人に魅力を感じ、不倫(浮気)をしてしまうケースが多くあります。
また、体を動かすいわゆるハードワークを要する職業も不倫(浮気)をしやすいと言えます。
例えばデスクワークは頭は使うでしょうが体力はそこまで必要としません。
しかし上記のような営業マンは営業先を走り回るでしょうし教員も生徒の自宅を訪問したり、学校内を駆け回ることもあるでしょう。
実はこのようにして体を動かすことで特に男性ホルモンが分泌されて性欲が高まっていくのです。
そのために不倫(浮気)に走ってしまう、というわけです。
先入観を持つのはやめましょう
ここでは不倫(浮気)をしやすい職業やその特徴を見てきました。
ただ、該当する職業やその特徴を持っている人が全員不倫(浮気)をするというわけではありません。
もし自宅に営業マンがやってきても、「この人は営業マンだから私と不倫をするのが目的かも」などと変な先入観を持って接するのは極力やめるようにしましょう。